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<図書>
チュウゴク テイタイ ノ カクシン
中国停滞の核心 / 津上俊哉著
(文春新書 ; 957)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2014.2

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||957 2211085933

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出版年 2014.2
大きさ 283p : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  津上, 俊哉(1957-) <ツガミ, トシヤ>
分 類 NDC8:332.22
NDC9:332.22
件 名 BSH:中国 -- 経済  全ての件名で検索
NDLSH:中国 -- 外国関係  全ての件名で検索
ISBN 9784166609574
NCID BB14912032
書誌ID B000780583
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
米中「G2」論が世界中を席巻したのも今は昔、中国経済が瀬戸際に追い込まれている。財政、投資ともバブル状態のなか、習近平体制が生き残りをかけて選んだ道とは?『中国台頭の終焉』が話題を集めた著者が、膨大な統計データを基に描き出す「10年後の中国」の実像!

[目次]
序章 瀬戸際の中国経済
第1章 「7%成長」のまやかし
第2章 「三中全会」への期待と現実
第3章 これが三中全会決定の盲点だ
第4章 「中国経済崩壊」は本当か
第5章 「経路依存性」との闘い
第6章 危機が押し上げた指導者・習近平
第7章 米中から見た新たな世界―二冊の本を読んで
第8章 「ポスト・中国バブル」期の米中日関係
第9章 中国「防空識別圏」問題の出来
第10章 安倍総理の靖国参拝
第11章 中国「大国アイデンティティ」の向かう先
第12章 当面の日中関係に関する提案―尖閣問題に関する私的な提言

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