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<図書>
サッカ ノ ケツダン : ジンセイ オ ミキワメタ 19ニン ノ ショウゲン
作家の決断 : 人生を見極めた19人の証言 / 阿刀田高編
(文春新書 ; 963)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2014.3

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||963 2211086174

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出版年 2014.3
大きさ 319p : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  阿刀田, 高(1935-) <アトウダ, タカシ>
分 類 NDC8:910.26
NDC9:910.264
件 名 BSH:日本文学 -- 作家  全ての件名で検索
ISBN 9784166609635
NCID BB15189127
書誌ID B000780587
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「日本一、給料が高い会社」をやめたとき、「警官殺し」として誤認逮捕されたとき、人生に飽きて出家を決心したとき…作家たちは、さまざまな局面で、何を考え、どう行動してきたのか―。人生の指針となるべき19編のインタビュー。

[目次]
第1章 我々は人生の岐路で何を考えたか(森村誠一―ホテルマンほど人間観察の出来る仕事はなかった
佐木隆三―警察官殺しで誤認逮捕された留置場で犯罪者を観察 ほか)
第2章 恋愛と性について語る(小池真理子―女性は全面的に自分を受け入れてくれる異性を求めたがる
藤田宜永―かみさんとは、同志であり、男女であり、ライバルでもあるという宿命の関係 ほか)
第3章 プロフェッショナルとは何か(赤川次郎―全く仕事をしない日は、年に二、三日もない
西木正明―物書きなんて一つ間違えればホームレスですから ほか)
第4章 生と死について(北方謙三―ちゃんと生きればちゃんと死ねる
古川薫―文芸と言わず芸術というのは、死を賭けた遊びと言ってもよい ほか)

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