<図書>
オキナワ ノ ベイグン キチ : 「ケンガイ イセツ」オ カンガエル
沖縄の米軍基地 : 「県外移設」を考える / 高橋哲哉著
(集英社新書 ; 0790B)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2015.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0790B | 2211089146 |
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あだち_国際学部33 | 2211095432 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2015.6 |
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大きさ | 198p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:沖縄の米軍基地 : 県外移設を考える |
一般注記 | 主な引用・参考文献: p196-198 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 高橋, 哲哉 (1956-) <タカハシ, テツヤ> |
分 類 | NDC8:319.8 NDC9:395.39 |
件 名 | BSH:軍事基地 BSH:沖縄問題 NDLSH:軍事基地 -- 沖縄県 全ての件名で検索 NDLSH:琉球問題 |
ISBN | 9784087207903 |
NCID | BB18862708 |
書誌ID | B000788263 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
圧倒的多数が日米安保体制を容認する本土国民に対して、また“本土の平和・護憲運動”と“沖縄への基地封じ込め”の不幸な癒着関係に対して、著者はヤマトの知識人としてはじめて「県外移設」という論争的な問題提起を行う。二〇一四年の沖縄県知事選と衆院選では、本土とは異なる沖縄県民の明確な民意が示され、米軍基地移設問題が争われるなか、「日本よ、在沖米軍基地を引き取れ!」と訴える沖縄の声にアクチュアルに応答した、画期的な論考。
[目次]
第1章 在沖米軍基地の「県外移設」とは何か(憲法九条にノーベル平和賞を?
「本土の人間がなしうる唯一の行動」とは ほか)
第2章 米軍基地沖縄集中の歴史と構造(基地はなぜ沖縄に
日本政府が求めた海兵隊の「沖縄駐留維持」 ほか)
第3章 県外移設を拒む反戦平和運動(県外移設を遠ざけてきた「反戦平和」
「安保廃棄、全基地撤去」はいつまでに ほか)
第4章 「県外移設」批判論への応答(知念ウシ氏と石田雄氏との往復書簡
戦後民主主義の政治学と県外移設 ほか)
終章 差別的政策を終わらせるために(県外移設要求に応えるのが「本土」の責任
韓国併合の論理を反復する「中国脅威論」 ほか)
[あらすじ]
圧倒的多数が日米安保体制を容認する本土国民に対して、また“本土の平和・護憲運動”と“沖縄への基地封じ込め”の不幸な癒着関係に対して、著者はヤマトの知識人としてはじめて「県外移設」という論争的な問題提起を行う。二〇一四年の沖縄県知事選と衆院選では、本土とは異なる沖縄県民の明確な民意が示され、米軍基地移設問題が争われるなか、「日本よ、在沖米軍基地を引き取れ!」と訴える沖縄の声にアクチュアルに応答した、画期的な論考。
[目次]
第1章 在沖米軍基地の「県外移設」とは何か(憲法九条にノーベル平和賞を?
「本土の人間がなしうる唯一の行動」とは ほか)
第2章 米軍基地沖縄集中の歴史と構造(基地はなぜ沖縄に
日本政府が求めた海兵隊の「沖縄駐留維持」 ほか)
第3章 県外移設を拒む反戦平和運動(県外移設を遠ざけてきた「反戦平和」
「安保廃棄、全基地撤去」はいつまでに ほか)
第4章 「県外移設」批判論への応答(知念ウシ氏と石田雄氏との往復書簡
戦後民主主義の政治学と県外移設 ほか)
終章 差別的政策を終わらせるために(県外移設要求に応えるのが「本土」の責任
韓国併合の論理を反復する「中国脅威論」 ほか)
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