<図書>
ゲンダイ フランス : 「エイコウ ノ ジダイ」ノ シュウエン,オウシュウ エノ カツロ
現代フランス : 「栄光の時代」の終焉,欧州への活路 / 渡邊啓貴著
(岩波現代全書 ; 067)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2015.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 312.35||W46 | 2111130277 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2015.6 |
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大きさ | vii, 275, 11p ; 19cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:現代フランス : 栄光の時代の終焉欧州への活路 |
一般注記 | フランス現代史略年表: 巻末p1-3 主要参考文献: 巻末p4-11 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 渡辺, 啓貴(1954-) <ワタナベ, ヒロタカ> |
分 類 | NDC9:312.35 NDC9:235.07 |
件 名 | NDLSH:フランス -- 政治
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NDLSH:フランス -- 政治 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784000291675 |
NCID | BB18860509 |
書誌ID | B000789648 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
第五共和制初の社会党政権として、「大きな政府」を掲げて出発したミッテラン政権。しかし、その試みは早々に挫折し、以降、フランスは欧州統合へと活路を見出していく。かつての高度経済成長による「栄光の時代」が終わり、失業・財政赤字の増大、移民問題、極右の台頭、テロ事件など、噴出する問題に揺れながらも、それを克服すべく試行するフランスの軌跡を描く。
[目次]
「国境を越えたリストラ」に活路を求めて
第1章 先進福祉社会の転換点―ミッテラン大統領時代(社会党政権誕生の背景―脱工業化・高度福祉社会の模索
新しい社会主義のリーダー・ミッテランとその政策 ほか)
第2章 欧州統合の光と影―シラク大統領時代(三度目の正直―シラク政権の誕生
政治家シラクと新政権 ほか)
第3章 揺れるナショナル・アイデンティティー―サルコジ大統領時代(サルコジ大統領の誕生
過去との決別 ほか)
第4章 欧州の中のフランスと統合への懐疑―オランド大統領時代(一七年ぶりの社会党政権の誕生
大統領選挙の結果 ほか)
[あらすじ]
第五共和制初の社会党政権として、「大きな政府」を掲げて出発したミッテラン政権。しかし、その試みは早々に挫折し、以降、フランスは欧州統合へと活路を見出していく。かつての高度経済成長による「栄光の時代」が終わり、失業・財政赤字の増大、移民問題、極右の台頭、テロ事件など、噴出する問題に揺れながらも、それを克服すべく試行するフランスの軌跡を描く。
[目次]
「国境を越えたリストラ」に活路を求めて
第1章 先進福祉社会の転換点―ミッテラン大統領時代(社会党政権誕生の背景―脱工業化・高度福祉社会の模索
新しい社会主義のリーダー・ミッテランとその政策 ほか)
第2章 欧州統合の光と影―シラク大統領時代(三度目の正直―シラク政権の誕生
政治家シラクと新政権 ほか)
第3章 揺れるナショナル・アイデンティティー―サルコジ大統領時代(サルコジ大統領の誕生
過去との決別 ほか)
第4章 欧州の中のフランスと統合への懐疑―オランド大統領時代(一七年ぶりの社会党政権の誕生
大統領選挙の結果 ほか)
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