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<図書>
キョウト ノ レキシ オ アルク
京都の歴史を歩く / 小林丈広, 高木博志, 三枝暁子著
(岩波新書 ; 新赤版 1584)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2016.1

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越谷図書館(2F一般書架) 291.62||Ko12 1000552990


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||a||1584 2211090471

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出版年 2016.1
大きさ vi, 313, 10p : 挿図, 地図 ; 18cm
一般注記 参考文献: 巻末p1-10
本文言語 日本語
著者標目  小林, 丈広(1961-) <コバヤシ, タケヒロ>
 高木, 博志(1959-) <タカギ, ヒロシ>
 三枝, 暁子(1973-) <ミエダ, アキコ>
分 類 NDC8:291.62
NDC9:291.62
件 名 BSH:京都市 -- 紀行・案内記  全ての件名で検索
BSH:京都市 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:京都府 -- 案内記  全ての件名で検索
ISBN 9784004315841
NCID BB2042469X
書誌ID B000820180
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
観光名所の賑わいの陰でひっそりと姿を消す町家の風景。雅な宮廷文化、豪奢な桃山文化に彩られた「古都」のイメージが流布するなか、つのるのは違和感ばかり。これが、京都なのだろうか…。一五の「道」と「場」をめぐり、本当の京都に出合う小さな旅へ。かつて都に生きた人びとの暮らしと営みに思いをはせる。

[目次]
第1部 都市に生きた人びと(室町と山鉾の道―町衆と図子
開化と繁華の道
清水坂の歴史と景観
キリシタンの道
鴨東開発の舞台―岡崎周辺)
第2部 京の歴史が動くとき(大礼の道―皇居から京都御苑へ
「日本国王」の道―北野と北山を歩く
災害の痕跡を歩く―鴨川流域をたどる
志士の道―高瀬川と明治維新
学都京都を歩く)
第3部 人が行きかい、物がめぐる(朝鮮通信使の道―大徳寺から耳塚へ
牛馬の道―東海道と山科
古典文学と嵐山・嵯峨野の近代
幽棲と共生の里を歩く―洛北岩倉
「京都らしさ」と宇治―世界遺産と文化的景観)

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