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<図書>
エイ ロクスケ ノ デンゴン : ボク ガ アイシタ「ゲイ ト ハンコツ」
永六輔の伝言 : 僕が愛した「芸と反骨」 / 矢崎泰久編
(集英社新書 ; 0845C)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2016.8

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0845C 2211092252

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出版年 2016.8
大きさ 221p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:永六輔の伝言 : 僕が愛した芸と反骨
一般注記 参考資料: p221
UCカード会員誌「てんとう虫」(セゾンカード発行)内の連載「永六輔のお話供養」(2011年9月号-2014年7月8月号)をもとに、新たな取材を加え、大幅に加筆・修正したもの
本文言語 日本語
著者標目  矢崎, 泰久 (1933-) <ヤザキ, ヤスヒサ>
件 名 NDLSH:永, 六輔, 1933-2016
ISBN 9784087208450
NCID BB21849446
書誌ID B000836313
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
中学生のときにラジオ番組に投稿を始め、放送作家への道を歩み始めた永六輔は、やがて戦後放送文化のトップランナーとして新しい時代の価値を次々と生み出していく。その道程で出会い、学び、繋ぎ、そして見送ってきた多くの先輩や仲間たち。渥美清、三木鶏郎、小沢昭一、野坂昭如、中村八大、いずみたく、三國連太郎、美空ひばり、井上ひさし…皆に共通していたのは、自由と平和への希求、そして反骨の心意気だった。半世紀にわたり永に伴走してきた盟友・矢崎泰久が、本人に成り代わって活写した、永六輔と彼らの熱い交わり。それは、不透明な時代を生きる私たちに知恵と勇気をくれる「昭和からの伝言」である。

[目次]
第1章 青春の出会い
第2章 三木鶏郎の伝説
第3章 規格外れの先輩たち
第4章 中村八大の才能
第5章 昭和の歌い手
第6章 「中年御三家」の反戦
第7章 昭和の知性