<図書>
トウキョウ オリンピック : モンダイ ノ カクシン ワ ナニカ
東京オリンピック : 「問題」の核心は何か / 小川勝著
(集英社新書 ; 0846H)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2016.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 780.69||O24 | 1000559138 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0846H | 2211092253 |
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越谷_人間科学部46 | 1000562791 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.8 |
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大きさ | 185p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:東京オリンピック : 問題の核心は何か |
一般注記 | 参考文献: p182-183 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 小川, 勝(1959-) <オガワ, マサル> |
分 類 | NDC9:780.69 NDLC:FS27 |
件 名 | NDLSH:オリンピック競技 (2020) |
ISBN | 9784087208467 |
NCID | BB21849730 |
書誌ID | B000836314 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
さまざまな「問題」が露呈する、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック。その開催に際して政府が示す「基本方針」は、日本選手に金メダルのノルマを課し、不透明な経済効果を強調し、日本の国力を世界に誇示することに固執する、あまりに身勝手な内容で、本来、もっとも尊重すべき「オリンピック憲章」の理念とは相容れないものである。二度目の開催地となる東京から、世界に発信すべき「理念」とは何なのか。本書はオリンピックの意義を根底から問い直し、二〇二〇年への提言を行なう。
[目次]
序章 一九六四年の光と、二〇二〇年の影(一九六四年の開会式
ダークサイドの露呈 ほか)
第1章 オリンピックは「開催国のために行なう大会」ではない(「自信を失いかけてきた日本」とは?
経済の盛衰とスポーツ選手の活躍は無関係である ほか)
第2章 オリンピックは「国同士の争い」ではない(メダルは国家のものではない
五輪とナショナリズムとの「戦い」の歴史 ほか)
第3章 オリンピックに「経済効果」を求めてはならない(五輪の黒字は、五輪競技に還元しなければならない
「五輪の経済効果」はどの程度? ほか)
終章 オリンピックの理念は「勝敗」ではない(IOCの競技運営とオリンピック憲章の乖離
「五輪依存」からの脱却が必要 ほか)
[あらすじ]
さまざまな「問題」が露呈する、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック。その開催に際して政府が示す「基本方針」は、日本選手に金メダルのノルマを課し、不透明な経済効果を強調し、日本の国力を世界に誇示することに固執する、あまりに身勝手な内容で、本来、もっとも尊重すべき「オリンピック憲章」の理念とは相容れないものである。二度目の開催地となる東京から、世界に発信すべき「理念」とは何なのか。本書はオリンピックの意義を根底から問い直し、二〇二〇年への提言を行なう。
[目次]
序章 一九六四年の光と、二〇二〇年の影(一九六四年の開会式
ダークサイドの露呈 ほか)
第1章 オリンピックは「開催国のために行なう大会」ではない(「自信を失いかけてきた日本」とは?
経済の盛衰とスポーツ選手の活躍は無関係である ほか)
第2章 オリンピックは「国同士の争い」ではない(メダルは国家のものではない
五輪とナショナリズムとの「戦い」の歴史 ほか)
第3章 オリンピックに「経済効果」を求めてはならない(五輪の黒字は、五輪競技に還元しなければならない
「五輪の経済効果」はどの程度? ほか)
終章 オリンピックの理念は「勝敗」ではない(IOCの競技運営とオリンピック憲章の乖離
「五輪依存」からの脱却が必要 ほか)
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