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<図書>
ソレン トイウ ジッケン : コッカ ガ カンリ スル ミンシュ シュギ ワ カノウ カ
ソ連という実験 : 国家が管理する民主主義は可能か / 松戸清裕著
(筑摩選書 ; 0140)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2017.1

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越谷図書館(2F一般書架) 238.07||Ma75 1000567884


東京あだち図書館(2F一般書架) 238.07||Ma75 2111135229

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出版年 2017.1
大きさ 398p ; 19cm
一般注記 参考文献: p391-398
本文言語 日本語
著者標目  松戸, 清裕(1967-) <マツド, キヨヒロ>
分 類 NDC8:238.07
NDC9:238.07
件 名 BSH:ソビエト連邦 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480016423
NCID BB22814753
書誌ID B000850213
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
社会主義国家ソ連は、計画経済を行っていたが、すべてを「国家」が運営しきることはできず、「社会」との協働を模索していた。また、「一党制」でありながら、民意をまったく無視して政治を行うことはできず、民意のくみ取りに多大な労力を費やしていた。それらの試みは、どのように行われ、どのように失敗に終わったのか。歴史上最大規模の「実験」の実態を豊富な資料と内側からの視点で描く異色のソ連史。

[目次]
序章 スターリン死後のソ連
第1章 ソヴェト政権と民意―「一党制民主主義」
第2章 政権と国民の「対話」
第3章 国家と社会―様々な「協働」の形
第4章 犯罪との闘い―大規模な「協働」の試み
終章 ソ連の「実験」について

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