<図書>
ヒッショウホウ ノ スウガク
必勝法の数学 / 徳田雄洋著
(岩波科学ライブラリー ; 263)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2017.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 417.2||To35 | 1000569483 |
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湘南図書館(3F一般書架) | 417.2||To35 | 2211095416 |
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越谷_発達教育課程11 | 1000569695 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.7 |
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大きさ | v, 124p : 挿図 ; 19cm |
一般注記 | 参考文献: 各章末 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 徳田, 雄洋(1951-) <トクダ, タケヒロ> |
分 類 | NDC8:417.2 NDC9:417.2 |
件 名 | BSH:ゲーム理論 NDLSH:ゲーム理論 |
ISBN | 9784000296632 |
NCID | BB24002453 |
書誌ID | B000858813 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
ついに将棋や囲碁で人間のチャンピオンがコンピュータに敗れる時代となってしまった。前世紀、簡単な山くずしのゲームからはじまった、必勝法にとりつかれた人々がはじめた研究は、百年のときを経てここまでたどりついたのだ。解明されたさまざまなタイプの必勝法の原理と、その数理科学・経済学・情報科学への影響を解説する。
[目次]
第1章 チェスの勝敗は、先手・後手を決めた時点で決まる
第2章 2山くずしで、山のサイズが同じなら後手必勝、違えば先手必勝
第3章 役割区別なしの交互型ゲームはあるサイズの1山くずしと等価
第4章 2人のチェスのチャンピオンと同時対戦して1人に負けない方法がある
第5章 2者択一予言の的中率を一定値に保証できる
第6章 相手も自分も合理的に行動するなら両者の選択は予測できるか
第7章 慎重な投資と大胆な投資はどちらがよいか
第8章 会社合併問題は合計人数最小の2社を合併すればよい
第9章 理想的なコンピュータも勝てない判定ゲームが存在する
[あらすじ]
ついに将棋や囲碁で人間のチャンピオンがコンピュータに敗れる時代となってしまった。前世紀、簡単な山くずしのゲームからはじまった、必勝法にとりつかれた人々がはじめた研究は、百年のときを経てここまでたどりついたのだ。解明されたさまざまなタイプの必勝法の原理と、その数理科学・経済学・情報科学への影響を解説する。
[目次]
第1章 チェスの勝敗は、先手・後手を決めた時点で決まる
第2章 2山くずしで、山のサイズが同じなら後手必勝、違えば先手必勝
第3章 役割区別なしの交互型ゲームはあるサイズの1山くずしと等価
第4章 2人のチェスのチャンピオンと同時対戦して1人に負けない方法がある
第5章 2者択一予言の的中率を一定値に保証できる
第6章 相手も自分も合理的に行動するなら両者の選択は予測できるか
第7章 慎重な投資と大胆な投資はどちらがよいか
第8章 会社合併問題は合計人数最小の2社を合併すればよい
第9章 理想的なコンピュータも勝てない判定ゲームが存在する
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