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<図書>
1918ネン サイキョウ ドイツグン ワ ナゼ ヤブレタノカ : ドイツ システム ノ ツヨサ ト モロサ
1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか : ドイツ・システムの強さと脆さ / 飯倉章著
(文春新書 ; 1149)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2017.12

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1149 2211097183

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出版年 2017.12
大きさ 287p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか : ドイツシステムの強さと脆さ
一般注記 主要参考文献リスト: p285-287
本文言語 日本語
著者標目  飯倉, 章 (1956-) <イイクラ, アキラ>
分 類 NDC9:234.071
件 名 NDLSH:世界戦争 (1914-1918) -- ドイツ  全ての件名で検索
BSH:ドイツ -- 歴史 -- 20世紀  全ての件名で検索
ISBN 9784166611492
NCID BB25147269
書誌ID B000865437
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
一九一八年の春季大攻勢で連合国軍に大勝したドイツ軍が、わずか半年後、降伏せざるをえなくなったのはなぜか。容赦なく勝つことはできても、上手に負けることができない、ドイツというシステムを徹底検証。第一次世界大戦休戦から百年目の真実を明らかにする!

[目次]
序章 十九世紀ドイツ統一に見る指導者のトライアングル
第1章 一九一四年から一九一六年夏まで―戦況とドイツの戦略
第2章 一九一六年夏から―ルーデンドルフの時代の始まり
第3章 ドイツ軍「春季大攻勢」の準備
第4章 一九一八年春季大攻勢―「大成功」が準備した敗北
第5章 限界に達していたドイツ軍―夏の連合国の攻勢から休戦まで
終章 ドイツの敗因

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