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<図書>
メイジ ノ ギジュツ カンリョウ : キンダイ ニホン オ ツクッタ チョウシュウ ゴケツ
明治の技術官僚 : 近代日本をつくった長州五傑 / 柏原宏紀著
(中公新書 ; 2483)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2018.4

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越谷図書館(2F一般書架) 317||Ka75 1000579500


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2483 2211098571

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出版年 2018.4
大きさ iii, 267p : 肖像 ; 18cm
一般注記 史料・参考文献: p253-263
本文言語 日本語
著者標目  柏原, 宏紀(1978-) <カシハラ, ヒロキ>
分 類 NDC9:317
NDC10:317
件 名 BSH:日本 -- 政治・行政 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:官僚
BSH:日本 -- 歴史 -- 明治時代  全ての件名で検索
NDLSH:官僚 -- 日本 -- 歴史 -- 明治時代  全ての件名で検索
NDLSH:技術者 -- 日本 -- 歴史 -- 明治時代  全ての件名で検索
ISBN 9784121024831
NCID BB25929194
書誌ID B000873045
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
幕末、先進技術を習得すべくイギリスに留学した若き長州藩士たちがいた。伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助の五人である。出発点を同じくしながら、やがて有力政治家となった伊藤・井上馨と、官僚人生を全うした他の三人。その運命を分けたものは何だったのか。高度な専門知識により工業・鉄道・造幣の分野で活躍した山尾・井上勝・遠藤の足跡を軸に、近代国家形成期に技術官僚が果たした役割を明らかにする。

[目次]
序章 現代の技術官僚と長州五傑
第1章 幕末の密航
第2章 新政府への出仕
第3章 大蔵省での挫折
第4章 工部省での活躍
第5章 政治家への道
第6章 技術官僚の分岐点
結章 長州五傑から見た技術官僚論

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