<図書>
ワレワレ ミンナ ガ カガク ノ センモンカ ナノカ?
我々みんなが科学の専門家なのか? / ハリー・コリンズ [著] ; 鈴木俊洋訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1055)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2017.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 404||C84 | 2111139207 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.4 |
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大きさ | vi, 217, 7p : 挿図 ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:Are we all scientific experts now? |
一般注記 | 原著 (Polity, 2014) の全訳 参考文献: 巻末p5-7 索引: 巻末p1-4 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Collins, H. M. (Harry M.), 1943- 鈴木, 俊洋(1968-) <スズキ, トシヒロ> |
分 類 | NDC8:404 NDC9:404 NDLC:M57 NDLC:M22 |
件 名 | BSH:科学と社会 NDLSH:科学と社会 NDLSH:科学者倫理 |
ISBN | 9784588010552 |
NCID | BB2351453X |
書誌ID | B000875181 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
専門家には任せられない!では、どうすればよいのか?単純で極端な立場の対立図式ではなく、価値観の多様性を維持しつつ様々な場面で知識を深め判断形成に参加するために、我々は科学技術にどう向き合えばよいのか。原発、気候変動、ワクチン接種など、日常生活に関わる事例とともに、科学論の第一人者が、「専門知」の適切な捉え方を提言する。
[目次]
序 専門知の危機の高まり(クライメイトゲート事件―気候研究ユニット・メール流出事件)
第1章 世界が感じていることと学者たち(中間的なまとめ)
第2章 専門家(専門知の諸類型
専門知の表)
第3章 市民の懐疑論(集団的活動としての科学と暗黙知)
第4章 市民の警笛鳴らし(ワクチン反対論者)
結論 我々みんなが専門家なのか?(ユビキタス専門知
スペシャリスト専門知
メタ専門知
デフォルト専門知)
[あらすじ]
専門家には任せられない!では、どうすればよいのか?単純で極端な立場の対立図式ではなく、価値観の多様性を維持しつつ様々な場面で知識を深め判断形成に参加するために、我々は科学技術にどう向き合えばよいのか。原発、気候変動、ワクチン接種など、日常生活に関わる事例とともに、科学論の第一人者が、「専門知」の適切な捉え方を提言する。
[目次]
序 専門知の危機の高まり(クライメイトゲート事件―気候研究ユニット・メール流出事件)
第1章 世界が感じていることと学者たち(中間的なまとめ)
第2章 専門家(専門知の諸類型
専門知の表)
第3章 市民の懐疑論(集団的活動としての科学と暗黙知)
第4章 市民の警笛鳴らし(ワクチン反対論者)
結論 我々みんなが専門家なのか?(ユビキタス専門知
スペシャリスト専門知
メタ専門知
デフォルト専門知)
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