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<図書>
キョウカイ ノ ニホンシ : チイキセイ ノ チガイ ワ ドウ ウマレタカ
境界の日本史 : 地域性の違いはどう生まれたか / 森先一貴, 近江俊秀著
(朝日選書 ; 983)

データ種別 図書
出版者 東京 : 朝日新聞出版
出版年 2019.4

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東京あだち図書館(2F一般書架) 210.2||Mo63 2111142342

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出版年 2019.4
大きさ 310p : 挿図, 地図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:境界の日本史 : 地域性の違いはどう生まれたか
一般注記 参考文献: p301-310
本文言語 日本語
著者標目  森先, 一貴(1979-) <モリサキ, カズキ>
 近江, 俊秀 <オオミ, トシヒデ>
分 類 NDC8:210.2
NDC9:210.2
NDC10:210.2
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 原始時代  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 歴史 -- 古代  全ての件名で検索
BSH:境界
NDLSH:日本 -- 歴史 -- 原始時代  全ての件名で検索
NDLSH:日本 -- 歴史 -- 古代  全ての件名で検索
NDLSH:境界 (民族学)
ISBN 9784022630834
NCID BB28028630
書誌ID B000909430
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
各地で異なるなりわい、わざ、食―そこには越え難き境があった。暮しや文化の多様性や多元性の起源を追究し日本史をみつめなおす。

[目次]
1部 境界の形成(森先一貴)(文化を育むもの
黎明期の列島文化と境界―旧石器時代
定住生活と境界の細分化―縄文時代)
2部 時代を超えて受け継がれる境界(近江俊秀)(さまざまな境界
地域の統合と巨大集落の出現―弥生時代
国家意識の発生と境界―古墳時代
受け継がれた境界―古墳時代から古代へ
環境と境界)

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