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<図書>
オキナワ オ セカイ グンシュク ノ キョテン ニ : ヘノコ オ トメル コウソウリョク
沖縄を世界軍縮の拠点に : 辺野古を止める構想力 / 豊下楢彦 [ほか]著
(岩波ブックレット ; No.1022)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2020.3

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越谷図書館(2F一般書架) 081||I95||1022 1000598006


東京あだち図書館(2F一般書架) 081||I95||1022 2211106257

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出版年 2020.3
大きさ 79p ; 21cm
一般注記 その他の著者: 北上田毅, 吉川秀樹, 大城尚子, 豊田祐基子, 沖縄対外問題研究会
沖縄が国連の「軍縮アジェンダ」を推進する拠点となろう! 「軍拡こそ世界の脅威だ」というパラダイム転換を軸に、辺野古新基地を止めた先の新たな未来を構想する。2019年5月に開催されたシンポジウムをもとに書籍化。
本文言語 日本語
著者標目  豊下, 楢彦(1945-) <トヨシタ, ナラヒコ>
 北上田, 毅 <キタウエダ, ツヨシ>
 吉川, 秀樹 <ヨシカワ, ヒデキ>
 大城, 尚子 <オオシロ, ショウコ>
 豊田, 祐基子 <トヨダ, ユキコ>
 沖縄対外問題研究会 <オキナワ タイガイ モンダイ ケンキュウカイ>
分 類 NDC8:319.8
NDC9:395.39
NDC10:395.39
件 名 BSH:軍事基地
BSH:沖縄問題
ISBN 9784002710228
NCID BB29867430
書誌ID B000918216
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
辺野古新基地建設の日米政府合意から14年、トランプ大統領の登場や米朝対話など、日本を取り巻く安全保障環境は確実に変動している。今こそ「軍事の要石」から「軍縮の要石」へ、沖縄が国連の「軍縮アジェンダ」を推進する拠点となるべきだ。さらに技術面や環境面など、さまざまな観点からの知力を集結して「辺野古の不可能性」を論じる。

[目次]
基調講演 「軍事の要石」からの脱却を求めて―米中対立の狭間の沖縄
報告1 軟弱地盤問題の意味するところ
報告2 環境問題でつながる沖縄と世界 成果と課題
報告3 海洋保護区と米軍基地―ディエゴガルシアを事例に
報告4 トランプのアメリカ―朝鮮半島と日米関係をめぐって

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