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<図書>
セカイ リスク シャカイ
世界リスク社会 / ウルリッヒ・ベック [著] ; 山本啓訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1004)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2014.1

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東京あだち図書館(3F一般書架) 361||B31 2111126548


越谷_人間科学部07 院共同研究||||H26 1000534889

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出版年 2014.1
大きさ viii, 293, 29p ; 20cm
別書名 原タイトル:World risk society
一般注記 文献: 巻末p11-18
文献(訳者解説): p291-292
本文言語 日本語
著者標目  Beck, Ulrich, 1944-
 山本, 啓(1947-) <ヤマモト, ヒラク>
分 類 NDC8:361.04
NDC9:361.04
NDC9:361
件 名 BSH:社会学
BSH:リスク
NDLSH:社会学
NDLSH:リスク
ISBN 9784588010040
NCID BB14687978
書誌ID B000543886
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
原発事故、環境汚染、経済破綻…われわれはリスクの時代に生きている。かつて二極化と敵対関係で成立していた世界は、いまや一元的に危険でリスクに満ちたものとなる。近代化とグローバル化を経て、いま我々が直面する新たな“リスク”とは何か?

[目次]
第1章 序―コスモポリタン宣言
第2章 コスモポリタン社会としての世界リスク社会?―不確実性を生みだす枠組みが抱えるエコロジーの問題
第3章 産業社会からリスク社会へ―生存、社会構造、エコロジー的啓蒙の問題
第4章 リスク社会と福祉国家
第5章 サブ・ポリティクス―エコロジーと制度がもつパワーの統一性の喪失
第6章 認識か、無意識か?―「再帰的近代化」をめぐる二つの視点
第7章 リスク社会再論―理論、政治、批判、研究プログラム

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