<図書>
ジカン ノ マエ デ : ビジュツシ ト イメージ ノ アナクロニズム
時間の前で : 美術史とイメージのアナクロニズム / ジョルジュ・ディディ=ユベルマン[著] ; 小野康男, 三小田祥久訳
(叢書・ウニベルシタス ; 975)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2012.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 702.01||D73 | 2111120227 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.6 |
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大きさ | v, 270, 76p ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:Devant le temps : histoire de l'art et anachronisme des images |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Didi-Huberman, Georges 小野, 康男(1953-) <オノ, ヤスオ> 三小田, 祥久 <ミコダ, ヨシナガ> |
分 類 | NDC8:702.01 NDC9:702.01 |
件 名 | BSH:美術 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784588009754 |
NCID | BB09527371 |
書誌ID | B000770236 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
ベンヤミン、カール・アインシュタイン、アビ・ヴァールブルク…。二十世紀前半、大文字の“歴史”の破局のなかで閃光のように現れた知の星座が形づくる“イメージ人類学”とは何か。連続的時間を解体する歴史の弁証法がかいま見せる「徴候」「モンタージュ」「残存」を注視しつつ、プリニウスの古代からバーネット・ニューマンの現代までを往還し、アナクロニズムとしての美術史を実践する著者の理論的画期作。
[目次]
開け―アナクロニズム的学問としての美術史
第1部 アナクロニズムの考古学(原型‐イメージ―美術史、そして類似の系譜学
悪意‐イメージ―美術史、そして時間という難問)
第2部 アナクロニズムの近代性(闘争‐イメージ―反時代性、危機的経験、近代性
アウラ‐イメージ―“今”、“むかし”、近代について)
[あらすじ]
ベンヤミン、カール・アインシュタイン、アビ・ヴァールブルク…。二十世紀前半、大文字の“歴史”の破局のなかで閃光のように現れた知の星座が形づくる“イメージ人類学”とは何か。連続的時間を解体する歴史の弁証法がかいま見せる「徴候」「モンタージュ」「残存」を注視しつつ、プリニウスの古代からバーネット・ニューマンの現代までを往還し、アナクロニズムとしての美術史を実践する著者の理論的画期作。
[目次]
開け―アナクロニズム的学問としての美術史
第1部 アナクロニズムの考古学(原型‐イメージ―美術史、そして類似の系譜学
悪意‐イメージ―美術史、そして時間という難問)
第2部 アナクロニズムの近代性(闘争‐イメージ―反時代性、危機的経験、近代性
アウラ‐イメージ―“今”、“むかし”、近代について)
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