<図書>
ツタエル コト ト ツタワル コト
「伝える」ことと「伝わる」こと / 中井久夫著
(ちくま学芸文庫 ; [ナ16-6] . 中井久夫コレクション)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2012.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 493.7||N34||文庫 | 1000482570 |
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越谷_特別支援教育研00 | 1000495079 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.2 |
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大きさ | 412p ; 15cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:伝えることと伝わること |
一般注記 | 『中井久夫著作集』 (岩崎学術出版社, 第1巻「分裂病」1984.10 第2巻「治療」1985.2)を中心として新たに編纂したもの |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 中井, 久夫(1934-) <ナカイ, ヒサオ> |
分 類 | NDC8:493.7 NDC9:493.7 |
件 名 | BSH:精神医学 |
ISBN | 9784480093646 |
NCID | BB08286305 |
書誌ID | B000494764 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
精神の解体を途中で食い止めるものに妄想がある。精神が、解体か分裂かの危機に瀕した時、比較的ましな方として分裂を選ぶのではないか…バベルの塔を比喩にして精神=身体を論じた「解体か分裂か」。統合失調症を中心に精神疾患の発病過程、臨界期、回復期への新たな視点を提起した「精神科の病いと身体」、「統合失調症者における「焦慮」と「余裕」」。他に描画治療論、言語論、心のケアなど、著者がもっとも活発に著作・翻訳活動に励んだ1980年代を中心に22編の論文・エッセイ等を収める。阪神・淡路大震災後の都市論を語った磯崎新との対談『都市、明日の姿』を併録。
[目次]
1(統合失調症患者の回復過程と社会復帰について
精神科の病いと身体―主として統合失調症について ほか)
2(精神病水準の患者治療の際にこうむること―ありうる反作用とその馴致
統合失調症者の言語―岐阜精神病院での講演 ほか)
3(関係念慮とアンテナ感覚―急性患者との対話における一種の座標変換とその意味について
禁煙の方法について―私的マニュアルより ほか)
4(私の日本語作法
翻訳に日本語らしさを出すには―私見 ほか)
[あらすじ]
精神の解体を途中で食い止めるものに妄想がある。精神が、解体か分裂かの危機に瀕した時、比較的ましな方として分裂を選ぶのではないか…バベルの塔を比喩にして精神=身体を論じた「解体か分裂か」。統合失調症を中心に精神疾患の発病過程、臨界期、回復期への新たな視点を提起した「精神科の病いと身体」、「統合失調症者における「焦慮」と「余裕」」。他に描画治療論、言語論、心のケアなど、著者がもっとも活発に著作・翻訳活動に励んだ1980年代を中心に22編の論文・エッセイ等を収める。阪神・淡路大震災後の都市論を語った磯崎新との対談『都市、明日の姿』を併録。
[目次]
1(統合失調症患者の回復過程と社会復帰について
精神科の病いと身体―主として統合失調症について ほか)
2(精神病水準の患者治療の際にこうむること―ありうる反作用とその馴致
統合失調症者の言語―岐阜精神病院での講演 ほか)
3(関係念慮とアンテナ感覚―急性患者との対話における一種の座標変換とその意味について
禁煙の方法について―私的マニュアルより ほか)
4(私の日本語作法
翻訳に日本語らしさを出すには―私見 ほか)
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