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<図書>
カイセツ ツレズレグサ
解説徒然草 / 橋本武著
(ちくま学芸文庫 ; [ハ41-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2014.9

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越谷図書館(B1文庫) 914.45||H38||文庫 1000530432

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出版年 2014.9
大きさ 300p : 挿図 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:徒然草 : 解説
一般注記 1981年9月日栄社より刊行
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  橋本, 武(1912-2013) <ハシモト, タケシ>
分 類 NDC8:914.45
NDC9:914.45
件 名 BSH:吉田, 兼好
BSH:徒然草
ISBN 9784480096364
NCID BB1657885X
書誌ID B000539733
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
伝説の国語教師による超ロングセラーの古文参考書。著者は、寄り道しつつ、遊びつつ『銀の匙』1冊を3年間かけて学ぶという独自の教育スタイルにより、灘校を東大合格者数ナンバーワンに導いたと言われる。本書には、その授業実践のすべてが凝縮されている。現世への無常観を抱きつつ、なお時代を、人をあたたかな目で見つめつづけた兼好の名随筆より、珠玉の断章をセレクト。やさしい現代語訳や語句注釈で学び、ユーモアと人間味あふれる解説でさらなる広がりに触れながら、古文の世界に楽しく親しむことができる、入門書の決定版。

[目次]
つれづれの日暮らし―序段
願はしかるべきこと―第一段
さだめなき世―第七段
えならぬ匂ひ―第八段
ことさめの柑子の木―第十一段
心の友―第十二段
歌の道―第十四段
しばしの旅立ち―第十五段
許由と孫晨―第十八段
折節の移りかはり―第十九段〔ほか〕

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