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<図書>
シャカイガク エノ ショウタイ
社会学への招待 / ピーター・L・バーガー著 ; 水野節夫, 村山研一訳
(ちくま学芸文庫 ; [ハ-47-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2017.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CHG||ハ||47-1 2211095788


東京あだち図書館(3F一般書架) 361||B38 3000012774


越谷_教職課程04
1000596112

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出版年 2017.7
大きさ 334p ; 15cm
別書名 原タイトル:Invitation to sociology : a humanistic perspective
一般注記 文献解題: p290-313
著書・編著: p314-319
1979年4月思索社より刊行、1989年「改訂新装版」刊行、1995年新思索社より「新装版」、2007年「普及版」として再刊。文庫化に際しては「普及版」を底本とし、全体を通して訳文を見直し、索引を加えた。
本文言語 日本語
著者標目  Berger, Peter L., 1929-
 水野, 節夫(1948-) <ミズノ, セツオ>
 村山, 研一(1948-) <ムラヤマ, ケンイチ>
分 類 NDC8:361
NDC9:361
件 名 BSH:社会学
ISBN 9784480098030
NCID BB24001530
書誌ID B000857562
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
社会学は、社会を研究対象とする学問だ。だが、そこで言われる「社会」とは、私たちの「日常」とイコールではない。それどころか、ときに日常は、より本質的な社会問題や社会構造を隠蔽し、見えにくくしてしまう。逆に言えば、社会の根本問題は一見「当たり前」に思える物事にこそひそんでいるのであり、それをあえて疑い、執拗に探究することが重要となる。社会学とは、そうした探究を通じて社会の成り立ちを明らかにし、その構成単位である人間主体のありようをも解明しようとする試みにほかならない―。世界中で長年使われてきた、アメリカ社会学の泰斗による大定番の入門書!

[目次]
第1章 個人的娯楽としての社会学
第2章 意識の一形態としての社会学
第3章 補論―態度変更と生活史
第4章 社会の中の人間
第5章 人間の中の社会
第6章 ドラマとしての社会
第7章 社会学的マキアヴェリズムと倫理
第8章 ヒューマニスティックな学問としての社会学

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