<図書>
コミュニティ : アンゼン ト ジユウ ノ センジョウ
コミュニティ : 安全と自由の戦場 / ジグムント・バウマン著 ; 奥井智之訳
(ちくま学芸文庫 ; [ハ35-3])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2017.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 361.7||B28||文庫 | 1000576358 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.12 |
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大きさ | 250p ; 15cm |
別書名 | 原タイトル:Community : seeking safety in an insecure world 異なりアクセスタイトル:コミュニティ安全と自由の戦場 |
一般注記 | 原著 (Cambridge : Polity Press, 2001) の翻訳 筑摩書房2008年1月刊の文庫化 シリーズ番号はブックジャケットによる 各章末に訳注あり 原注: p225-231 索引: p247-250 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Bauman, Zygmunt, 1925-2017 奥井, 智之(1958-) <オクイ, トモユキ> |
分 類 | NDC8:361.7 NDC9:361.7 |
件 名 | BSH:地域社会 |
ISBN | 9784480098252 |
NCID | BB25070492 |
書誌ID | B000873842 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
グローバル化と個人化がたゆみなく進行する世界。そのなかでコミュニティは、いかなる様相を呈しているのであろうか。かつて人々は、各種のコミュニティを安定的な生活基盤としていた。いまやそれらは衰退し、人々は自分で自分の進路を選択しなければならなくなっている。「失われた楽園」に戻りたい、という願望は根強い。その際人々は、安全と自由を同時に手にすることはできないというディレンマに直面する―。原子化される世界。そのなかを彷徨する人々。この現代のディアスポラ(離散)を「社会学の巨人」が渾身の筆致で描き出す。
[目次]
序章 ようこそ、とらえどころのないコミュニティへ
第1章 タンタロスの苦悩
第2章 引き抜いて、植え付ける
第3章 撤退の時代―大転換第二段
第4章 成功者の離脱
第5章 コミュナリズムの二つの源泉
第6章 承認を受ける権利、再配分を受ける権利
第7章 多文化主義へ
第8章 はきだめ―ゲットー
第9章 多文化の共生か、人間性の共有か
終章 ケーキも食べればなくなる
[あらすじ]
グローバル化と個人化がたゆみなく進行する世界。そのなかでコミュニティは、いかなる様相を呈しているのであろうか。かつて人々は、各種のコミュニティを安定的な生活基盤としていた。いまやそれらは衰退し、人々は自分で自分の進路を選択しなければならなくなっている。「失われた楽園」に戻りたい、という願望は根強い。その際人々は、安全と自由を同時に手にすることはできないというディレンマに直面する―。原子化される世界。そのなかを彷徨する人々。この現代のディアスポラ(離散)を「社会学の巨人」が渾身の筆致で描き出す。
[目次]
序章 ようこそ、とらえどころのないコミュニティへ
第1章 タンタロスの苦悩
第2章 引き抜いて、植え付ける
第3章 撤退の時代―大転換第二段
第4章 成功者の離脱
第5章 コミュナリズムの二つの源泉
第6章 承認を受ける権利、再配分を受ける権利
第7章 多文化主義へ
第8章 はきだめ―ゲットー
第9章 多文化の共生か、人間性の共有か
終章 ケーキも食べればなくなる
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