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<図書>
イロ ノ アタラシイ トラエカタ : ゲンバ デ ツカエル シキサイロン
色の新しい捉え方 : 現場で「使える」色彩論 / 南雲治嘉著
(光文社新書 ; 355)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2008.6

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越谷図書館(2F一般書架) 757.3||N27 1000405184


東京あだち図書館(2F一般書架) 757.3||N27 2211070854

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出版年 2008.6
大きさ 214p, 図版 [8] p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:色の新しい捉え方 : 現場で使える色彩論
一般注記 主な参考文献: p212-213
色彩生理学に関する研究および論文: p214
本文言語 日本語
著者標目  南雲, 治嘉(1944-) <ナグモ, ハルヨシ>
分 類 NDC8:757.3
NDC9:757.3
件 名 BSH:色彩
ISBN 9784334034580
NCID BA86332777
書誌ID B000410246
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
色のあいまいさ、不透明さをいいことに、「色で人の心がわかる」「色で幸せになれる」「色でモノが売れる」など、色に神秘の力や過剰な役割を求めた色彩論があふれています。しかし残念なことに、色にそこまでの力はありません。また現在、色彩検定がブームですが、検定で級を取ったからといって喜んではいられません。なぜなら、驚くべきことに、色彩検定の多くは現場では使えない色彩システムをベースにしているからです。―本書では、デタラメや詭弁に近い従来の色彩論に惑わされず、明確な根拠をもって自分で色を選び取り、使いこなすことができるように、色をその本質から正しく理解していきます。

[目次]
第1章 あの「色相環」には根拠がない―色の根拠(色彩検定は役に立たない!?
色の正体とは? ほか)
第2章 色の力は適材適所―色の見え方と感じ方(色には力がある
人の目を引きつける力 ほか)
第3章 オンナはなぜ赤なのか?―色はメッセージ(色はメッセージ
色のメッセージは三種類 ほか)
第4章 好きな色は一色ではない―色と心理(赤が好きな人は本当に情熱的?
嗜好色調査 ほか)
第5章 色は調和させなくてもいい―色彩センス(色彩センスは「他人への気配り」
色に対する四つのタイプ ほか)

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