<図書>
カガク ノ セカイ ト ココロ ノ テツガク : ココロ ワ カガク デ カイメイ デキルカ
科学の世界と心の哲学 : 心は科学で解明できるか / 小林道夫著
(中公新書 ; 1986)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2009.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 401||Ko12 | 1000408260 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||1986 | 2211072462 |
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越谷_人間科学部16 | 1000450786 |
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越谷_人間科学部17 | 1000497790 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.2 |
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大きさ | v, 190p ; 18cm |
別書名 | 奥付タイトル:科学の世界と心の哲学 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 小林, 道夫(1945-) <コバヤシ, ミチオ> |
分 類 | NDC9:401 |
件 名 | BSH:科学哲学 |
ISBN | 9784121019868 |
NCID | BA8914988X |
書誌ID | B000421035 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
科学や技術の圧倒的な進歩によって、私たちを取り巻く多くの現象が解明されてきた。そうした中、「認識論の自然化」、「心の哲学の自然化」と呼ばれる考え方が登場し、心も科学で解明されると主張する。本書では、近代科学が産声を上げた一七世紀に遡って、科学の目的と規範を明らかにし、心が科学によっては解明し尽くせないことを示していく。消去的唯物論や認知的アプローチなど科学主義路線の限界を示し、デカルトが提出した「心身合一」概念の豊かな射程を再評価する。
[目次]
第1部 科学の目的と規範(近代科学の原点―一七世紀における科学革命と近代科学の形成
科学的知識の三つの基本的規範
理論的対象の実在性と科学的知識の客観性)
第2部 心の存在と哲学―心の哲学は自然化(科学化)しうるか(近代の心の哲学の原点―デカルトの心の哲学と心身問題
心の哲学の自然化の問題
心の存在の実在性と因果性
自由意志と他者の心)
[あらすじ]
科学や技術の圧倒的な進歩によって、私たちを取り巻く多くの現象が解明されてきた。そうした中、「認識論の自然化」、「心の哲学の自然化」と呼ばれる考え方が登場し、心も科学で解明されると主張する。本書では、近代科学が産声を上げた一七世紀に遡って、科学の目的と規範を明らかにし、心が科学によっては解明し尽くせないことを示していく。消去的唯物論や認知的アプローチなど科学主義路線の限界を示し、デカルトが提出した「心身合一」概念の豊かな射程を再評価する。
[目次]
第1部 科学の目的と規範(近代科学の原点―一七世紀における科学革命と近代科学の形成
科学的知識の三つの基本的規範
理論的対象の実在性と科学的知識の客観性)
第2部 心の存在と哲学―心の哲学は自然化(科学化)しうるか(近代の心の哲学の原点―デカルトの心の哲学と心身問題
心の哲学の自然化の問題
心の存在の実在性と因果性
自由意志と他者の心)
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