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<図書>
カンコク ヘイゴウ ヒャクネン ト 「ザイニチ」
韓国併合百年と「在日」 / 金賛汀著
(新潮選書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2010.5

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越谷図書館(2F一般書架) 316.81||Ki38 1000434220


東京あだち図書館(3F一般書架) 316.81||Ki41 2111113950

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出版年 2010.5
大きさ 281p : 挿図 ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:韓国併合百年と在日
一般注記 『韓国併合百年と「在日」』注・参考文献: p271-281
本文言語 日本語
著者標目  金, 賛汀(1937-) <김, 찬정>
分 類 NDC8:316.821
NDC9:316.81
件 名 BSH:朝鮮人(日本在留) -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784106036583
NCID BB02186035
書誌ID B000453983
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
1910年8月の韓国併合から1世紀、なぜ「在日」は生まれたのか…併合の原点から振り返り、戦前、戦中に海峡を越えた彼らが日本に住み着いた理由、戦後、総連(朝連)・民団が生まれてきた経緯、「北朝鮮帰還運動」と日本人妻の実態、高度成長とパチンコ産業、総連の衰退と新しい世代等々、在日二世の著者が、自らの体験を踏まえ、100年の「在日」史を総括する。

[目次]
1 植民地支配の幕開けと在日(在日朝鮮人の誕生
亡国の悲哀と独立への渇望
戦時体制下の在日社会)
2 植民地支配の終焉と在日社会(新国家建設の渇望と怒涛の帰還熱
祖国志向の在日社会
冷戦の激化と厳しさ増す生活
南北冷戦の尖兵
定住の進展と在日の新たなる動き
共生社会という道筋)

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