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<図書>
ニッポン ノ コッキョウ
ニッポンの国境 / 西牟田靖著
(光文社新書 ; 530)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2011.7

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越谷図書館(2F一般書架) 319.1||N84 1000468052


東京あだち図書館(3F一般書架) 319.1||N84 2211080079

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出版年 2011.7
大きさ 250p ; 18cm
一般注記 主要参考文献: p247-250
本文言語 日本語
著者標目  西牟田, 靖(1970-) <ニシムタ, ヤスシ>
分 類 NDC8:319.1
NDC9:319.1
件 名 BSH:領土
BSH:日本 -- 対外関係  全ての件名で検索
BSH:国境
ISBN 9784334036331
NCID BB06208887
書誌ID B000483956
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ロシアが支配を強める北方領土、日韓関係のアキレス腱・竹島、中国が虎視眈々と狙う尖閣諸島―これらの領土問題はなぜ発生し、現在もなおくすぶり続けるのか。国境がなければ見向きもされないような小さな島が、衝突を引き起こすのはなぜか。問題が必ず再燃するのはなぜか―。歴史的背景や外交の舞台裏、さらには島民の声などを拾った貴重な現地ルポを交え、その原因と真相に迫る。

[目次]
第1章 国境の誕生(国境の誕生と領土のルール
あいまいな日本の領土)
第2章 戦後の復興と領土問題の発生(東西に分断されていたかもしれない日本
サンフランシスコ講和条約という爆弾)
第3章 冷戦の道具にされた島々―北方領土編(日本政府と北方領土
日本とロシアの影響力
四島返還へのこだわりが生んだもの)
第4章 日韓に打ちこまれた楔―竹島編(日本と韓国の温度差
密約とアメリカの影)
第5章 隔離された島々―尖閣諸島編(自由に行けない政治的秘境
動き始めた「禁断の島々」)

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