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<図書>
ナニ ノ タメノ ヒミツ ホゼンホウ カ : ソノ ホンシツ ト ネライ オ アバク
何のための秘密保全法か : その本質とねらいを暴く / 海渡雄一, 前田哲男著
(岩波ブックレット ; No. 853)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2012.10

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越谷図書館(2F一般書架) 081||I95||853 1000493898


東京あだち図書館(2F一般書架) 081||I95||853 2211082909

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出版年 2012.10
大きさ 63p ; 21cm
本文言語 日本語
著者標目  海渡, 雄一(1955-) <カイド, ユウイチ>
 前田, 哲男(1938-) <マエダ, テツオ>
ISBN 9784002708539
NCID BB10336676
書誌ID B000502929
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
主権者として情報を得るという当たり前の行為が、犯罪にされようとしている。「特別秘密」の名のもと官僚が情報を支配し、政府にとって不都合な事実を知ろうとする者が罰される。情報という民主社会の基礎を根底から崩し、「知る権利」をふみにじる法律が、いまなぜ、準備されているのか。その来歴と内容を徹底検証する。

[目次]
1 いま、なぜ「秘密保全法」か
2 「秘密保全法」にいたる系譜
3 有識者会議報告書に見る特別秘密の「三分野」
4 どんな法律?秘密保全法Q&A
5 秘密保全法のある社会
6 求められるのは情報公開―原発事故から考える