<図書>
ブンカ ノ イミロン : ゲンダイ ノ キー ワードシュウ
文化の意味論 : 現代のキーワード集 / マーティン・ジェイ [著] ; 浅野敏夫訳
(叢書・ウニベルシタス ; 933)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2010.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 804||J29 | 2111112940 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.3 |
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大きさ | vii, 407, 11p ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:Cultural semantics : keywords of our time 異なりアクセスタイトル:文化の意味論 : 現代のキーワード集 |
一般注記 | 原著 (Amherst : University of Massachusetts Press, c1998) の全訳 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Jay, Martin, 1944- 浅野, 敏夫(1947-) <アサノ, トシオ> |
分 類 | NDC8:118 NDC9:118 |
件 名 | BSH:文化 |
ISBN | 9784588009334 |
NCID | BB0150221X |
書誌ID | B000757810 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
冷戦下、資本主義と社会主義、西側世界と旧植民地世界、高級文化と下位文化のあいだの「アイデンティティの政治」が、すべての知識人・大衆を呑み込んだ20世紀後半。批判理論やポスト構造主義以降の文化史、社会史、ジェンダー論、文化研究等の思想は、どのような眼差しで近代(後の)世界を読み解いてきたのか。米国の気鋭の批評家が、しなやかな論理と機知で思想の「現在」を捉えたエッセー集。
[目次]
理論を奉じて
ヨーロッパ思想史と多文化主義という亡霊
経験の歌―日常史をめぐる論争
主体なき経験―ヴァルター・ベンヤミンと小説
限界‐経験の諸限界―バタイユとフーコー
ソヴィエト連合に権力をあたえるな
クリスタ・ヴォルフなんか恐くない―文化を転倒する力学について
ポストモダンのファシズムか?―抑圧されたものの回帰について
教育者たちを教育する
美学のアリバイ
ミメーシスとミメーシス論―アドルノとラクー=ラバイト
パフォーマンス・アーティストとしてのアカデミズムの女性
力ずくで抑えられたアブジェクシオン
無気味な一九九〇年代
心理主義という幽霊とモダニズム
モダンのペイガニズムとポストモダンのペイガニズム―ピーター・ゲイとジャン=フランソワ・リオタール
ガヴリロ・プリンツィプの手枷
[あらすじ]
冷戦下、資本主義と社会主義、西側世界と旧植民地世界、高級文化と下位文化のあいだの「アイデンティティの政治」が、すべての知識人・大衆を呑み込んだ20世紀後半。批判理論やポスト構造主義以降の文化史、社会史、ジェンダー論、文化研究等の思想は、どのような眼差しで近代(後の)世界を読み解いてきたのか。米国の気鋭の批評家が、しなやかな論理と機知で思想の「現在」を捉えたエッセー集。
[目次]
理論を奉じて
ヨーロッパ思想史と多文化主義という亡霊
経験の歌―日常史をめぐる論争
主体なき経験―ヴァルター・ベンヤミンと小説
限界‐経験の諸限界―バタイユとフーコー
ソヴィエト連合に権力をあたえるな
クリスタ・ヴォルフなんか恐くない―文化を転倒する力学について
ポストモダンのファシズムか?―抑圧されたものの回帰について
教育者たちを教育する
美学のアリバイ
ミメーシスとミメーシス論―アドルノとラクー=ラバイト
パフォーマンス・アーティストとしてのアカデミズムの女性
力ずくで抑えられたアブジェクシオン
無気味な一九九〇年代
心理主義という幽霊とモダニズム
モダンのペイガニズムとポストモダンのペイガニズム―ピーター・ゲイとジャン=フランソワ・リオタール
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