<図書>
アメリカ ト イウ テキ : フランス ハンベイ シュギ ノ ケイフガク
アメリカという敵 : フランス反米主義の系譜学 / フィリップ・ロジェ [著] ; 大谷尚文, 佐藤竜二訳
(叢書・ウニベルシタス ; 974)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2012.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 319.35||R62 | 2111120983 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.7 |
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大きさ | xv, 741, 89p ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:L'ennemi américain : généalogie de l'antiaméricanisme français 異なりアクセスタイトル:アメリカという敵 : フランス反米主義の系譜学 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Roger, Philippe, 1949- 大谷, 尚文(1947-) <オオタニ, ナオフミ> 佐藤, 竜二(1971-) <サトウ, リュウジ> |
分 類 | NDC9:319.35053 |
件 名 | BSH:フランス -- 対外関係 -- アメリカ合衆国 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784588009747 |
NCID | BB09687345 |
書誌ID | B000771768 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
二世紀以上にわたりフランスに存在する反米的表象の歴史をひもとき、その分析によって、今やグローバルな現象となった反米主義の本質、集団的確信のメカニズムを考察。他者を否定することによる間接的な自己肯定=奴隷道徳への警戒を促す。
[目次]
プロローグ この「不運な世界」―啓蒙主義の反‐米
第1部 ヤンキーの抑えがたい上昇(軽蔑の時代
アメリカ非合衆国
ミス・リバティと聖像破壊者
ハバナからマニラまで―アメリカ人のための世界?
ヤンキーとアングロ‐サクソン
人種のポートレート
「敵の血が流れる人々」
トラストの帝国―社会主義か封建制か)
第2部 聖職者の偏見(もう一つのマジノ戦
衰退に直面して―ガリアの砦か、それともヨーロッパの緩衝地帯か?
負債から従属へ―ペリション・コンプレックス
メトロポリス、コスモポリス―フランス的なものの擁護
人間の擁護―反米主義はヒューマニズムである
精神の反乱、文化の闘争、同業者組合の擁護)
[あらすじ]
二世紀以上にわたりフランスに存在する反米的表象の歴史をひもとき、その分析によって、今やグローバルな現象となった反米主義の本質、集団的確信のメカニズムを考察。他者を否定することによる間接的な自己肯定=奴隷道徳への警戒を促す。
[目次]
プロローグ この「不運な世界」―啓蒙主義の反‐米
第1部 ヤンキーの抑えがたい上昇(軽蔑の時代
アメリカ非合衆国
ミス・リバティと聖像破壊者
ハバナからマニラまで―アメリカ人のための世界?
ヤンキーとアングロ‐サクソン
人種のポートレート
「敵の血が流れる人々」
トラストの帝国―社会主義か封建制か)
第2部 聖職者の偏見(もう一つのマジノ戦
衰退に直面して―ガリアの砦か、それともヨーロッパの緩衝地帯か?
負債から従属へ―ペリション・コンプレックス
メトロポリス、コスモポリス―フランス的なものの擁護
人間の擁護―反米主義はヒューマニズムである
精神の反乱、文化の闘争、同業者組合の擁護)
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