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<図書>
レキシガク ノ サイゼンセン : 「ヒハンテキ テンカイ」 ゴ ノ アナール ガクハ ト フランス レキシガク
歴史学の最前線 : 「批判的転回」後のアナール学派とフランス歴史学 / [ベルナール・ルプティほか著] ; 小田中直樹編訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1054)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2017.3

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越谷図書館(2F一般書架) 201.2||L55 3000001782


越谷_社会研05 201.2||L55 1000565076

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出版年 2017.3
大きさ 278p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:歴史学の最前線 : 批判的転回後のアナール学派とフランス歴史学
一般注記 そのほかの著者: パトリック・フリダンソン, ジェラール・ノワリエル, ミシェル・ヴェルネール, ベネディクト・ツィンメルマン, ジャン・ルビアン
本文言語 日本語
著者標目  Lepetit, Bernard
 小田中, 直樹(1963-) <オダナカ, ナオキ>
分 類 NDC8:201.2
NDC9:201.2
件 名 BSH:アナール学派
ISBN 9784588010545
NCID BB23314031
書誌ID B000848125
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
1989年に「危機的な曲がり角=批判的転回」特集を組んだ世界的学術誌『アナール』。絶えず自己革新を試みてきたアナール学派とフランス歴史学の試行錯誤の30年を現状理解に不可欠な精選された論考群でたどる!

[目次]
1 今日の『アナール』
2 組織、新たな研究対象
3 社会的なるものの主観主義的アプローチにむけて
4 交錯する歴史を考える―経験的なるものと再帰的なるものとのはざまで
5 19世紀フランスにおける準幹部公務員―ある研究の中間報告
6 『アナール』第66巻第1号
7 巻頭言『アナール』、今日、明日

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