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<図書>
エイガ ト ケイケン : クラカウアー、ベンヤミン、アドルノ
映画と経験 : クラカウアー、ベンヤミン、アドルノ / ミリアム・ブラトゥ・ハンセン [著] ; 竹峰義和, 滝浪佑紀訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1065)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2017.8

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湘南図書館(3F一般書架) 778.01||H29 2111137501

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出版年 2017.8
大きさ vi, 551, 139p ; 20cm
別書名 原タイトル:Cinema and experience : Siegfried Kracauer, Walter Benjamin, and Theodor W. Adorno
異なりアクセスタイトル:映画と経験 : クラカウアーベンヤミンアドルノ
一般注記 原著 (University of California Press, 2012) の全訳
原註・訳註: 巻末p36-139
本文言語 日本語
著者標目  Hansen, Miriam, 1949-2011
 竹峰, 義和(1974-) <タケミネ, ヨシカズ>
 滝浪, 佑紀(1977-) <タキナミ, ユウキ>
分 類 NDC8:778.01
NDC9:778.01
DC23:791.4309
件 名 LCSH:Motion pictures
LCSH:Kracauer, Siegfried, 1889-1966
LCSH:Benjamin, Walter, 1892-1940
LCSH:Adorno, Theodor W., 1903-1969
NDLSH:Kracauer, Siegfried(1889-1966)
NDLSH:Benjamin, Walter(1892-1940)
NDLSH:Adorno, Theodor W.(1903-1969)
NDLSH:映画
ISBN 9784588010651
NCID BB2434324X
書誌ID B000868683
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
クラカウアー、ベンヤミン、アドルノは、映画とは何かよりはむしろ、映画は「何をするのか」という問いを立てる。いまだに予感しえない未来を生じさせる試みのなかで、映画という媒体、そして映画館という場がもつ可能性を追究する。映画を観る公衆の生きた経験についての思考を、批判理論と映画の交点で炸裂させる。

[目次]
第1部 クラカウアー(映画―崩壊していく世界の媒体としての自然
奇妙なアメリカニズム)
第2部 ベンヤミン(アクチュアリティ、さまざまなアンチノミー
アウラ―ある概念の我有化 ほか)
第3部 アドルノ(映画美学という問題)
第4部 亡命時代のクラカウアー(映画の理論)

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