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<図書>
ヒト ワ ナゼ、ゴキブリ オ キラウノカ? : ノウカ シャカイ ノ イキカタ
ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか? : 脳化社会の生き方 / 養老孟司著
(扶桑社新書 ; 294)

データ種別 図書
出版者 東京 : 扶桑社
出版年 2019.3

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越谷図書館(2F一般書架) 491.371||Y84 1000590033


湘南図書館(3F一般書架) 491.371||Y84 2211103115

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出版年 2019.3
大きさ 273p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ヒトはなぜゴキブリを嫌うのか : 脳化社会の生き方
一般注記 2001年3月、白日社より刊行された『脳と自然と日本』を加筆修正し、大幅に改訂したもの
本文言語 日本語
著者標目  養老, 孟司(1937-) <ヨウロウ, タケシ>
分 類 NDC8:491.371
NDC9:491.371
NDC10:491.371
件 名 BSH:
ISBN 9784594081546
NCID BB28040807
書誌ID B000902618
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
身近な疑問から見えてくる知識社会の限界。

[目次]
現実とはなにか―意識は、なぜあるのか?
自然と人間―人間は死んだら「モノ」なのか?「ヒト」なのか?
からだと表現―人間は「人工身体」と「自然身体」の二つのからだを持っている
構造から見た建築と解剖―人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である
ゆとりある生活の創造―人間は、意識だけでできているわけではない
現代社会と脳―「男」と「女」という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた
ヒトを見る目―人間は、自分ができることの説明ができない
子どもと自然―子どもを育てるとは「手入れ」をすること
情報化社会と脳―「ああすれば、こうなる」だけになった現代社会

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