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<図書>
シ ニ イタル ヤマイ : アナタ オ ムシバム アイチャク ショウガイ ノ キョウイ
死に至る病 : あなたを蝕む愛着障害の脅威 / 岡田尊司著
(光文社新書 ; 1027)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2019.9

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越谷図書館(2F一般書架) 493.74||O38 1000595135


湘南図書館(3F一般書架) 493.76||O38 2211105354

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出版年 2019.9
大きさ 230p ; 18cm
一般注記 参考文献: p225-230
本文言語 日本語
著者標目  岡田, 尊司(1960-) <オカダ, タカシ>
分 類 NDC9:493.74
件 名 BSH:愛着障害
ISBN 9784334044367
NCID BB28878475
書誌ID B000914461
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
死に至る病とは絶望のことである、と、かつて哲学者キルケゴールは書いた。絶望とは、神を信じられないことを意味した。だが今日、死に至る病の正体は、「親の愛さえも信じられない」こと、つまり「愛着障害」にほかならない―。豊かになったはずの社会で、生きづらさを抱える人が増え続けるのはなぜか。心も身体も苦しく、死んでしまいたいと思う人が増え続けている理由は。現代に突如現れた、治療困難な数々の障害の背景にある、共通の原因とは。「愛されず、愛せなくなった」社会、「世話をしなくなった」社会で、生きる意味を見出す術はあるのか。ベストセラー『愛着障害』の著者が、渾身の思いを込めて、今、我々が直面する「生存を支える仕組みそのものの危機」を訴える。

[目次]
はじめに―死に至る病とは、愛着障害のことである
第1章 現代人は、なぜ幸福になれないのか
第2章 「現代の奇病」と、生きづらさの根本原因
第3章 生命をつなぐ仕組み、愛着
第4章 オキシトシン系の異常と、愛着関連障害
第5章 愛着障害の深刻化と、その背景
第6章 「大人の発達障害」にひそむ愛着障害
第7章 「死に至る病」からの回復

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