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<図書>
3ネン デ ヤメタ ワカモノ ワ ドコ エ イッタノカ : アウトサイダー ノ ジダイ
3年で辞めた若者はどこへ行ったのか : アウトサイダーの時代 / 城繁幸著
(ちくま新書 ; 708)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2008.3

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2008.5 越谷図書館(2F一般書架) 366.021||J56 1000489471


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||708 2211070578


越谷_人間科学部12
1000397902

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出版年 2008.3
大きさ 237p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:3年で辞めた若者はどこへ行ったのか : アウトサイダーの時代
異なりアクセスタイトル:3年で辞めた若者はどこへ行ったのか
異なりアクセスタイトル:アウトサイダーズ : 平成的生き方のススメ
一般注記 「Webちくま」連載「アウトサイダーズ 平成的生き方のススメ」(2007年2月-11月)に加筆訂正したもの
本文言語 日本語
著者標目  *城, 繁幸 (1973-) <ジョウ, シゲユキ>
分 類 NDC8:366.29
NDC9:366.29
NDC9:366.021
件 名 BSH:職業
NDLSH:労働問題 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:青年 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784480064141
NCID BA85188744
書誌ID B000407090
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
すでに平成二〇年。いまだに、多くの会社で、昭和の時代から続く風習や決まりごと、働き方が支配している。『若者はなぜ3年で辞めるのか?』でその状況を描いた著者が、辞めた後の、いわば「平成的な生き方」とは何なのかを指南する。“完全実力主義の企業で数千万円稼ぐ若者”“建築現場から人事部長に転身した若者”など、アウトサイダーたちの挑戦と本音が語られる。自分がいかに昭和的価値観にとらわれているか、そして、時代が本当に変わりつつあることを実感できる。

[目次]
第1章 キャリア編(「若者は、ただ上に従うこと」―大手流通企業から外資系生保に転職、年収が二〇倍になった彼
「実力主義の会社は厳しく、終身雇用は安定しているということ」―新卒で、外資系投資銀行を選んだ理由
「仕事の目的とは、出世であること」―大新聞社の文化部記者という生き方 ほか)
第2章 独立編(「失敗を恐れること」―大企業からNFLへ
「公私混同はしないこと」―サラリーマンからベストセラー作家になった山田真哉氏
「盆暮れ正月以外、お墓参りには行かないこと」―赤門から仏門へ、東大卒業後、出家した彼の人生 ほか)
第3章 新世代編(「新聞を読まない人間はバカであるということ」―情報のイニシアチブは、大衆に移りつつある
「左翼は労働者の味方であるということ」―二一世紀の労働運動の目指すべき道とは)

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