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<図書>
ホロコースト : ナチス ニヨル ユダヤジン タイリョウ サツリク ノ ゼンボウ
ホロコースト : ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌 / 芝健介著
(中公新書 ; 1943)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2008.4

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越谷図書館(2F一般書架) 234.074||Sh15 1000404906


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||1943 2211069614

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出版年 2008.4
大きさ iv, 282p : 挿図, 肖像, 地図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p269-276
主要図版一覧: p269
ホロコースト+ナチ・ドイツ関連年表: p278-282
本文言語 日本語
著者標目  芝, 健介(1947-) <シバ, ケンスケ>
分 類 NDC8:234.074
NDC9:234.074
件 名 BSH:ドイツ -- 歴史 -- ナチス時代(1933~1945)  全ての件名で検索
BSH:ホロコースト(1939~1945)
BSH:ユダヤ人
ISBN 9784121019431
NCID BA85644854
書誌ID B000415612
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ヒトラー政権下、ナチ・ドイツによって組織的に行われたユダヤ人大量殺戮=ホロコースト。「劣等民族」と規定されたユダヤ人は、第二次世界大戦中に六〇〇万人が虐殺される。だが、ヒトラーもナチ党幹部も、当初から大量殺戮を考えていたわけではなかった。本書は、ナチスのユダヤ人政策が、戦争の進展によって「追放」からアウシュヴィッツ絶滅収容所に代表される巨大な「殺人工場」に行き着く過程と、その惨劇の実態を描く。

[目次]
序章 反ユダヤ主義の背景―宗教から「人種」へ
第1章 ヒトラー政権と迫害の開始―「追放」の模索
第2章 ポーランド侵攻―追放から隔離へ
第3章 「ゲットー化」政策―集住・隔離の限界
第4章 ソ連侵攻と行動部隊―大量射殺
第5章 「最終解決」の帰結―絶滅収容所への道
第6章 絶滅収容所―ガスによる計画的大量殺戮
終章 ホロコーストと歴史学

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