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<図書>
メディア ト テロリズム
メディアとテロリズム / 福田充著
(新潮新書 ; 324)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2009.8

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越谷図書館(2F一般書架) 361.45||F74 1000418542


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||324 2211074160

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出版年 2009.8
大きさ 219p ; 18cm
一般注記 参考文献: p212-219
本文言語 日本語
著者標目  福田, 充 (1969-) <フクダ, ミツル>
分 類 NDC8:316.4
NDC8:361.45
NDC9:316.4
NDC9:361.453
件 名 NDLSH:マス・メディア
NDLSH:テロリズム
BSH:犯罪と報道
ISBN 9784106103247
NCID BA90958137
書誌ID B000439297
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「メディアの存在はテロリストに酸素を供給しているようなもの」(サッチャー英元首相)。いまやテロリストはTVやネットなどのメディアで自らの存在をアピールし、犯行を喧伝する。対するメディアはそれを報じ、部数や視聴率を稼ぐ。これでは“共生”どころか“共犯”ではないのか?気鋭のメディア社会学者による“負のスパイラル”の歴史、現状、そして解決策―。

[目次]
序章 「撃つなアブドゥル!まだゴールデンタイムじゃない!」
第1章 北京オリンピックは「テロの舞台」だった
第2章 テロリズム時代の到来―9・11テロ事件とオウム
第3章 政治的コミュニケーションとしてのテロ―一九七〇年代以前
第4章 恐怖と不安を充満させるテロリズム―一九八〇年代
第5章 テロとメディアの共生関係―一九九〇年代
第6章 政府・企業による監視社会へ―二〇〇〇年代
第7章 テロリズムに対してメディアはどうあるべきか
終章 オバマ政権の誕生―新時代に突入したテロリズム問題

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