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<図書>
ニホン ヘンキョウロン
日本辺境論 / 内田樹著
(新潮新書 ; 336)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2009.11

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越谷図書館(2F一般書架) 302.1||U14 1000424788


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||336 2211074866


越谷_特別支援教育研00
1000435524


越谷_教職課程08
1000425058

2010.3 越谷_人間科学部07
1000452066


越谷_英文科03
1000423297

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出版年 2009.11
大きさ 255p ; 18cm
一般注記 註: p253-255
本文言語 日本語
著者標目  *内田, 樹(1950-) <ウチダ, タツル>
分 類 NDC8:361.42
NDC9:361.42
NDC9:080
件 名 BSH:日本人
ISBN 9784106103360
NCID BB00045961
書誌ID B000442611
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本人とは辺境人である―「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。

[目次]
1 日本人は辺境人である(「大きな物語」が消えてしまった
日本人はきょろきょろする ほか)
2 辺境人の「学び」は効率がいい(「アメリカの司馬遼太郎」
君が代と日の丸の根拠 ほか)
3 「機」の思想(どこか遠くにあるはずの叡智
極楽でも地獄でもよい ほか)
4 辺境人は日本語と共に(「ぼく」がなぜこの本を書けなかったのか
「もしもし」が伝わること ほか)

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