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<図書>
イイ ブンショウ ッテ ナンダ : ニュウシ サクブン ショウロンブン ノ レキシ
「いい文章」ってなんだ? : 入試作文・小論文の歴史 / 石川巧著
(ちくま新書 ; 850)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2010.6

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越谷図書館(2F一般書架) 375.86||I76 1000435305


東京あだち図書館(3F一般書架) 375.86||I76 2211076847


越谷_教職課程08
1000452023

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出版年 2010.6
大きさ 269p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:いい文章ってなんだ : 入試作文小論文の歴史
一般注記 参考文献: p261-266
本文言語 日本語
著者標目  石川, 巧(1963-) <イシカワ, タクミ>
分 類 NDC8:375.86
NDC9:375.86
件 名 BSH:作文教育 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480065544
NCID BB02274744
書誌ID B000454773
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
本書は日本近代における文章評価の枠組みとその系譜をたどることによって、文章を“優/劣”で評価するとはどういうことなのか、その評価はどのようなカラクリによって真実らしさを獲得しているのかという観点から、私たちが内面化している文章評価の基準を問い直すことを目的とする。

[目次]
第1章 教養か、実用か?―明治期における「文章格差」のはじまり
第2章 ありのままの「自分」を語れ!―書くことの“真実”
第3章 戦争と作文―文章の国家統制と“生活主義”の台頭
第4章 小論文、登場!―戦後の適性検査から高度経済成長期の小論文へ
第5章 小論文幻想―「文章評価」はどこに行くのか
第6章 ねばり強く考えるための小論文教室―採点者の視点に学ぶ

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