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<図書>
コッキョウ ノ ニホンシ
国境の日本史 / 武光誠著
(文春新書 ; 935)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2013.9

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越谷図書館(2F一般書架) 210.18||Ta63 1000517416


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||935 2211085264

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出版年 2013.9
大きさ 214p : 挿図, 地図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p213-214
本文言語 日本語
著者標目  武光, 誠(1950-) <タケミツ, マコト>
分 類 NDC8:210.18
NDC9:210.18
件 名 BSH:日本 -- 対外関係 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:国境
NDLSH:日本 -- 国境 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784166609352
NCID BB13469166
書誌ID B000525839
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本はいかにして「日本」になっていったのか?神話の時代から植民地で領土を拡大した近代まで、「辺境」は様々な物語に満ちている。国境の歴史から浮かび上がる竹島、尖閣問題の起源と日本の特殊性。

[目次]
序章 「日本固有の領土」という信仰
第1章 「国境」の誕生―神話と日本の特殊性
第2章 中世・変わっていく「辺境」―「貧しい土地」から「富を生む土地」へ
第3章 狙われる日本―江戸幕府と竹島・尖閣問題の起源
第4章 拡大する領土―植民地獲得へ
第5章 敗れた日本―竹島、尖閣、沖ノ鳥島
終章 日本の国境の将来

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