<図書>
ニシダ キタロウ : ムシ ノ シソウ ト ニホンジン
西田幾多郎 : 無私の思想と日本人 / 佐伯啓思著
(新潮新書 ; 589)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 新潮社 |
出版年 | 2014.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 121.63||Sa14 | 1000532856 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SHS||589 | 2211087698 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2014.10 |
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大きさ | 255p : 肖像 ; 18cm |
一般注記 | 月刊『新潮45』連載の「反・幸福論」(2013年7月号-2014年7月号)に加筆・改編したもの |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | *佐伯, 啓思(1949-) <サエキ, ケイシ> |
件 名 | NDLSH:西田, 幾多郎(1870-1945) |
ISBN | 9784106105890 |
NCID | BB1685307X |
書誌ID | B000542135 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
考えに考え抜き、自分の底を突き破った先にあるものは―。世の不条理、生きる悲しみ、人生のさだめなどを、歩きながら沈思黙考し、「日本人の哲学」を誕生させた西田幾多郎。自分であって自分でなくする「無私」とはどんな思想なのか。その根源にある「無」とは何か。純粋経験、理性と精神、死と生、論理と生命、根本実在…難解な言葉をかみくだき、「西田哲学」の沃野を、稀代の思想家が柔らかな筆致で読み解く至高の論考。
[目次]
西田幾多郎の「道」
「無の哲学」の誕生
「純粋経験」とは何か
「絶対無の場所」について
「死」と「生」について
特攻精神と自死について
日本人の宗教意識
「有の思想」と「無の思想」
「日本文化」とは何か
大東亜戦争と西田哲学
絶筆「私の論理について」
「永遠の今」と無始無終の時間
西田哲学の毒
[あらすじ]
考えに考え抜き、自分の底を突き破った先にあるものは―。世の不条理、生きる悲しみ、人生のさだめなどを、歩きながら沈思黙考し、「日本人の哲学」を誕生させた西田幾多郎。自分であって自分でなくする「無私」とはどんな思想なのか。その根源にある「無」とは何か。純粋経験、理性と精神、死と生、論理と生命、根本実在…難解な言葉をかみくだき、「西田哲学」の沃野を、稀代の思想家が柔らかな筆致で読み解く至高の論考。
[目次]
西田幾多郎の「道」
「無の哲学」の誕生
「純粋経験」とは何か
「絶対無の場所」について
「死」と「生」について
特攻精神と自死について
日本人の宗教意識
「有の思想」と「無の思想」
「日本文化」とは何か
大東亜戦争と西田哲学
絶筆「私の論理について」
「永遠の今」と無始無終の時間
西田哲学の毒
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