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<図書>
セカイ オ セイシタ ニホンテキ ギジュツ ハッソウ : ニホンジン ガ シラナイ ニホン ノ ツヨミ
世界を制した「日本的技術発想」 : 日本人が知らない日本の強み / 志村幸雄著
(ブルーバックス ; B-1622)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2008.11

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||1622 2211071616

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出版年 2008.11
大きさ 253p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:世界を制した日本的技術発想 : 日本人が知らない日本の強み
一般注記 参考文献: p246-249
本文言語 日本語
著者標目  志村, 幸雄(1935-) <シムラ, ユキオ>
分 類 NDC8:502.1
NDC9:502.1
件 名 BSH:技術 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784062576222
NCID BA87930661
書誌ID B000745060
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本が「ものづくり大国」となったのは、決して「手先が器用で勤勉だから」だけではない。独自の「技術」を生んだのは、どの国にも真似できない独自の「発想」であり、それを培った「文化」だった。「ものまね大国」と批判するだけでは見えてこない、オリジナリティあふれる発想がなぜ生まれ、どう技術に生かされているのかを検証し、これからの日本が進むべき針路を見出す。

[目次]
第1章 日本的技術発想の突破力―携帯電話の事例研究
第2章 「発明」と「商品化」のあいだ
第3章 ものづくりに宿る「軽薄短小」技術
第4章 からくりをロボットに変える「合わせ技」
第5章 模倣を超える「工夫力」と「考察力」
第6章 軍需に頼らない「民需王国」
第7章 一億人の「わがままな消費者」
第8章 基本機能になった「環境」「安全」
第9章 技術文化国家への道

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