このページのリンク

<図書>
オバマ ダイトウリョウ : ブラック ケネディ ニ ナレルノカ
オバマ大統領 : ブラック・ケネディになれるのか / 村田晃嗣, 渡辺靖著
(文春新書 ; 678)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2009.1

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||678 2211071947

書誌詳細を非表示

出版年 2009.1
大きさ 168p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:オバマ大統領 : ブラックケネディになれるのか
本文言語 日本語
著者標目  村田, 晃嗣 (1964-) <ムラタ, コウジ>
 渡辺, 靖 (1967-) <ワタナベ, ヤスシ>
分 類 NDC8:312.53
NDC9:312.53
件 名 BSH:アメリカ合衆国 -- 政治・行政  全ての件名で検索
BSH:オバマ, バラク
NDLSH:Obama, Barack
ISBN 9784166606788
NCID BA88636229
書誌ID B000745464
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
新大統領のもと、アメリカはどうなるのか。対日関係の行方は。彼は「アメリカ人」なのか。アメリカをよく知る新進気鋭の二人が政治、外交、社会など、さまざまな観点から論じつくす。

[目次]
第1章 オバマは「アメリカ人」か(「保守」から「リベラリズム」の時代へ
保守の敵失
プレイバック一九六一年
「白人」と「黒人」を揺れ動く「ダブル・バインド」
共和党の分裂
三つの「多様性」
「ハートランド」を知らない
「アナライザー・イン・チーフ」
「ブラック・カーター」の可能性
「人種問題」への不明瞭
雄弁の秘密
多様化するアメリカ
加湖の大統領のイメージ
ケネディのイメージ
黒人の支持
積み残された「モラル・イシュー」
ライト牧師の損じア
モビリティーの高さ
政治における「祭り」
「ワイン党」と「ビール党」
「草の根民主主義」の奥深さ
演説で注目される
アジア系大統領の可能性
「チェンジ」)
第2章 アメリカはどこへ行くのか(ルーズベルト大統領のメディア戦略
「修正資本主義」の勝利
「ブレーン・トラスト」の行き詰まり
「親しみやすさ」から「国父」へ
オバマ大統領の「二重性」
「大きな政府」への抵抗
保護主義貿易の可能性
二本マスコミ対米追随
「ジャパン・パッシング」の再来?
イメージに引きずられる
アメリカは没落しない「無極化」を避ける
バイデン副大統領の権力
イラク問題
イラク戦争の「成果」
エマニュエル首席補佐官
アジア外交
北朝鮮問題
チベット問題
日米関係とアジア外交の連動
民主党とのパイプ
クリントン政権の失敗に学べるか)

 類似資料