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<図書>
マツモト セイチョウ ノ ユイゴン : カミガミ ノ ランシン オ ヨミトク
松本清張の「遺言」 : 『神々の乱心』を読み解く / 原武史著
(文春新書 ; 703)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2009.6

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||703 2211073628

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出版年 2009.6
大きさ 264p : 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:松本清張の遺言 : 神々の乱心を読み解く
一般注記 関連年表: p262-264
本文言語 日本語
著者標目  原, 武史(1962-) <ハラ, タケシ>
分 類 NDC8:910.268
NDC9:913.6
件 名 BSH:松本, 清張
BSH:神々の乱心
ISBN 9784166607037
NCID BA90407246
書誌ID B000750174
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
松本清張の「遺言」『神々の乱心』を読み解く。最新の天皇研究をリードする気鋭の著者が、晩年の松本清張が総決算を意図した遺作を手がかりに、宮中の奥深くにまで分け入って、天皇制と昭和史という二つの巨大な謎に迫る。

[目次]
第1講 『神々の乱心』までの道のり
第2講 「皇居」―女官と宗教
第3講 「秩父」―弟とクーデター
第4講 「吉野」―南朝と自称天皇
第5講 「足利」―忠誠と反逆
第6講 「満洲」―神器と凹面鏡
最終講 清張の遺言、予言とは何だったのか

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