このページのリンク

<図書>
ニホンラシイ シゼン ト タヨウセイ : ミジカナ カンキョウ カラ カンガエル
日本らしい自然と多様性 : 身近な環境から考える / 根本正之著
(岩波ジュニア新書 ; 654)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2010.5

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(2F一般書架) 471.7||N64 2211076777

書誌詳細を非表示

出版年 2010.5
大きさ v, 215p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日本らしい自然と多様性 : 身近な環境から考える
本文言語 日本語
著者標目  根本, 正之(1946-) <ネモト, マサユキ>
分 類 NDC9:471.7
件 名 BSH:植物生態学
BSH:生物多様性
ISBN 9784005006540
NCID BB02080497
書誌ID B000759087
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
里山や川の土手には多くの草花が生えています。それらは日本に古くからある植物、それとも近年外国から入ってきたもの?人の手が加わると在来植物に、ほったらかしにすると外来植物になり、多様性が失われていきます。それはなぜ?多様性を保つには何が必要なのでしょうか。各地の実践例も紹介しながら考えます。

[目次]
はじめに 豊かな自然と出会った
1章 日本らしい自然ってどんなもの?
2章 美しいふるさとづくりの決め手
3章 日本人は自然をどのように利用したか
4章 多様性のエコロジー
5章 植物は人間の行為をどう受けとめたか
6章 半自然を再生して生物多様性をとりもどす

 類似資料