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<図書>
ヒッグス リュウシ ノ ハッケン : リロンテキ ヨソク ト タンキュウ ノ ゼンキロク
ヒッグス粒子の発見 : 理論的予測と探究の全記録 / イアン・サンプル著 ; 上原昌子訳
(ブルーバックス ; B-1798)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2013.2

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||1798 2211083755


越谷_物理研
1000550568

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出版年 2013.2
大きさ 517p : 肖像 ; 18cm
別書名 原タイトル:Massive : the hunt for the god particle
一般注記 原著に、2012年7月4日のCERNの発表を受けて、著者が追加取材のうえで加筆した「最終章」を収録したもの
参考文献: p472-477
本文言語 日本語
著者標目  Sample, Ian
 上原, 昌子 <ウエハラ, マサコ>
分 類 NDC8:429.6
NDC9:429.6
件 名 BSH:素粒子
ISBN 9784062577984
NCID BB11749977
書誌ID B000775359
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
はじまりは、6人の物理学者による3編の論文だった。「質量の起源」を明らかにする標準理論の最後の1ピース=「ヒッグス粒子」は、いかに予測され、探索されてきたのか?自らの名を冠されたヒッグスの苦悩、巨大加速器の予算獲得をめぐる争い、ライバルを出し抜こうと奔走する者たちの焦りと妬み、人類史上最大の実験装置を作り上げた科学者たちの苦闘と栄光…。英国最優秀科学ジャーナリストが活写する半世紀におよぶ群像劇のすべて。

[目次]
プリンストンへ―その遙かなる道のり
原爆の影
79行の論文
名誉を分け合うべき男たち
電弱理論の確証を求めて
野望と挫折
加速器が放った閃光
「世界の終焉」論争
“幻影”に翻弄された男たち
「発見」前夜
「隠された世界」
「新しい粒子」に導かれて

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