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<図書>
ブニチロン : カンコクジン ワ ナゼ ニホン オ ニクムノカ
侮日論 : 「韓国人」はなぜ日本を憎むのか / 呉善花著
(文春新書 ; 954)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2014.1

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||954 2211085860

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出版年 2014.1
大きさ 238p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:侮日論 : 韓国人はなぜ日本を憎むのか
本文言語 日本語
著者標目  呉, 善花(1956-) <오, 선화>
分 類 NDC9:319.2101
件 名 BSH:韓国 -- 対外関係 -- 日本 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784166609543
NCID BB14551819
書誌ID B000779919
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「日本人は侮辱に価する民族」―。古く14世紀から、そう考えてきたという朝鮮半島。実は「日帝による植民地支配」が反日韓国の起源ではないのである。反日少女から転じて日本に帰化した著者ならではの視点で、多角的に「侮日」文化の歴史を掘り下げる。

[目次]
第1章 言論弾圧国家としての韓国(私に対する政府・マスコミの言論封殺
政治的弾圧と社会的封殺の実情)
第2章 反日主義はどのように変遷してきたか(李承晩・軍人政権時代の反日主義
文民政権時代からの大変貌)
第3章 侮日観の伝統と華夷秩序の世界観(侮日観と中華主義
日本の征韓論と華夷秩序の破壊)
第4章 「血の一体性」の意識に基づく民俗感情(孝の貫徹と恨の民族
血縁主義社会の伝統と従軍慰安婦問題)
第5章 植民地化を絶対的な悪とする考えは間違っている(植民地化=悪のイデオロギー
生活者にとっての日本統治時代)
第6章 私はどのようにして反日から親日へ変わったのか(幼い頃の「日本体験」との出逢い
異文化間の壁w超えていく)

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