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<図書>
ブライ ノ ススメ
無頼のススメ / 伊集院静著
(新潮新書 ; 605)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2015.2

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||605 2211088155

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出版年 2015.2
大きさ 190p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  *伊集院, 静(1950-) <イジュウイン, シズカ>
ISBN 9784106106057
NCID BB17760735
書誌ID B000785675
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「無類」とは、単なるアウトサイダーやドロップアウトのことではない。人としての心の持ち方、生きる姿勢のことをいう。情報や知識、主義やイズム、他人の意見や周囲の評価…安易に頼るな、倒れるな、自分の頭と身体でこの世の波乱万丈を突き抜けろ。ギャンブルや恋愛から、仕事、社会、戦争、死生観まで総まくり、著者ならではの経験と感性から紡ぎだされる「逆張り」人生論!

[目次]
「頼るものなし」ということ
正義など通らないのが世の中だ
生きものとしての勘を磨く
すぐ役立つものはすぐ役に立たなくなる
人とつるまず、「孤」を知ること
願わくば七難八苦を与える
理不尽こそが人を育てる
例えば「無頼の流儀」とは
物乞いをするのは廃人と同じ
終わりなき愚行への想像力を〔ほか〕