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<図書>
イッテワ イケナイ : ザンコク スギル シンジツ
言ってはいけない : 残酷すぎる真実 / 橘玲著
(新潮新書 ; 663)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2016.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||663 2211091042


越谷_人間科学部07
1000592008

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出版年 2016.4
大きさ 254p : 挿図 ; 18cm
一般注記 註釈 : 参考文献: p250-254
本文言語 日本語
著者標目  橘, 玲(1959-) <タチバナ, アキラ>
ISBN 9784106106637
NCID BB21053403
書誌ID B000824531
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
この社会にはきれいごとがあふれている。人間は平等で、努力は報われ、見た目は大した問題ではない―だが、それらは絵空事だ。進化論、遺伝学、脳科学の最新知見から、人気作家が明かす「残酷すぎる真実」。読者諸氏、口に出せない、この不愉快な現実を直視せよ。

[目次]
1 努力は遺伝に勝てないのか(遺伝にまつわる語られざるタブー
「頭がよくなる」とはどういうことか―知能のタブー
知識社会で勝ち抜く人、最貧困層に堕ちる人
進化がもたらす、残酷なレイプは防げるか
反社会的人間はどのように生まれるか)
2 あまりに残酷な「美貌格差」(「見た目」で人生は決まる―容貌のタブー
あまりに残酷な「美貌格差」
男女平等が妨げる「女性の幸福」について
結婚相手選びとセックスにおける残酷な現実
女性はなぜエクスタシーで叫ぶのか?)
3 子育てや教育は子どもの成長に関係ない(わたしはどのように「わたし」になるのか
親子の語られざる真実
「遺伝子と環境」が引き起こす残酷な真実)