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<図書>
ダンシ ゴサンケ : ナゼ イチリュウ ガ ソダツノカ
男子御三家 : なぜ一流が育つのか / おおたとしまさ著
(中公新書ラクレ ; 547)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2016.2

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CL||547 2211090559

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出版年 2016.2
大きさ 246p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:男子御三家 : なぜ一流が育つのか
本文言語 日本語
著者標目  おおた, としまさ(1973-) <オオタ, トシマサ>
分 類 NDC8:376.4
NDC9:376.48
件 名 BSH:開成学園
BSH:麻布学園
BSH:武蔵高等学校
ISBN 9784121505477
NCID BB20652628
書誌ID B000828033
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
伝統ある名門中高一貫校の「男子御三家」は、個性は違うがどことなく似ている。超進学校ゆえに「詰め込み式の受験予備校」と誤解されがちだが、実は揺るぎない建学精神と「真のゆとり教育」があるからこそ、一流が育つのだ。全国の学校を駆けめぐる著者が、その強さの秘密に迫る。

[目次]
第1章 開成―毎日が運動会(開成最初の指導は高3が行う
開成に入るのではなく開成の一部になる ほか)
第2章 麻布―毎日が革命(悪口を言われても謝りつつ、人の子を教える
幕府崩壊で、すべてが水の泡 ほか)
第3章 武蔵―毎日が散歩(文字通り「本物に触れる」入試問題
いきなり答えを知りたがる子は武蔵には向かない ほか)
第4章 男子御三家のハビトゥス(まったく違うのに、似ている
通常授業の中にこそ男子御三家の凄みがある ほか)

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