<図書>
カモノ チョウメイ : ジユウ ノ ココロ
鴨長明 : 自由のこころ / 鈴木貞美著
(ちくま新書 ; 1187)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2016.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 914.42||Su96 | 1000555081 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||1187 | 2211091274 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.5 |
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大きさ | 266p ; 18cm |
一般注記 | 主要引用及び参考文献: p262-266 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 鈴木, 貞美 (1947-) <スズキ, サダミ> |
分 類 | NDC8:910.24 NDC9:910.24 |
件 名 | BSH:鴨, 長明 NDLSH:鴨, 長明(1153-1216) |
ISBN | 9784480068934 |
NCID | BB21188399 |
書誌ID | B000828495 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
日本人なら、誰もが習い覚えた『方丈記』。その作者の鴨長明といえば、「数寄」の語で語られ、ディレッタントともいわれてきた。地方、その世界観は、しばしば仏教的無常観といわれてきた。これまで鴨長明の名は、かなりの長きにわたってよく知られてきたが、その像は、なかなかひとつに結ばれなかった。そこで、『方丈記』に『無名抄』『発心集』を加えた三作から、新たな鴨長明像を提出する。そして、「ゆく河の流れは絶えずして」にはじまる世界観がなぜ現代人の心によく響くのかを明らかにする。
[目次]
序 ゆく河の流れは
第1章 鴨長明―謎の部分
第2章 長明の生涯―出家まで
第3章 『無名抄』を読む
第4章 『方丈記』―その思想とかたち
第5章 『発心集』とは何か
第6章 歿後の長明
[あらすじ]
日本人なら、誰もが習い覚えた『方丈記』。その作者の鴨長明といえば、「数寄」の語で語られ、ディレッタントともいわれてきた。地方、その世界観は、しばしば仏教的無常観といわれてきた。これまで鴨長明の名は、かなりの長きにわたってよく知られてきたが、その像は、なかなかひとつに結ばれなかった。そこで、『方丈記』に『無名抄』『発心集』を加えた三作から、新たな鴨長明像を提出する。そして、「ゆく河の流れは絶えずして」にはじまる世界観がなぜ現代人の心によく響くのかを明らかにする。
[目次]
序 ゆく河の流れは
第1章 鴨長明―謎の部分
第2章 長明の生涯―出家まで
第3章 『無名抄』を読む
第4章 『方丈記』―その思想とかたち
第5章 『発心集』とは何か
第6章 歿後の長明
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