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<図書>
ズセツ カガクシ ニュウモン
図説科学史入門 / 橋本毅彦著
(ちくま新書 ; 1217)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2016.11

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越谷図書館(2F一般書架) 402||H38 1000560553


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1217 2211092840

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出版年 2016.11
大きさ 364p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:科学史入門 : 図説
一般注記 参考文献: p341-355
本文言語 日本語
著者標目  橋本, 毅彦(1957-) <ハシモト, タケヒコ>
分 類 NDC9:402
件 名 BSH:科学 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480069207
NCID BB22409868
書誌ID B000839127
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
図には言葉では説明しきれない、決定的な情報が盛り込まれている。本書は一見に値するような図像を一〇〇点あまり揃え、科学史発展のストーリーの中でそれらを位置づけ、図の背景にある科学の内容や人間模様を解き明していく。天文・気象・地質・動物と植物・人体・生命科学・分子、原子、素粒子の七つの自然科学の分野で、それぞれの転機をなした図像とはどのようなものか。科学史の重要な局面を生んだ図像から、歴史のダイナミズムをつかむ科学史入門の決定版。

[目次]
序章 科学史を俯瞰する―古代から現代へ至る科学の発展
第1章 天文―星の振舞と宇宙の構造
第2章 気象―大気の状態と予測
第3章 地質―地層の重なりと地球の歴史
第4章 動物と植物―動植物の姿、形、模様
第5章 人体―各器官の構造と機能
第6章 生命科学―顕微鏡下の世界
第7章 分子、原子、素粒子―心の眼で見た究極の粒子

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