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<図書>
ザ コロシモンク
ザ・殺し文句 / 川上徹也著
(新潮新書 ; 695)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2016.12

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||695 2211093060

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出版年 2016.12
大きさ 206p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ザ殺し文句
一般注記 引用・参考文献等: p203-206
本文言語 日本語
著者標目  川上, 徹也 <カワカミ, テツヤ>
ISBN 9784106106958
NCID BB22701699
書誌ID B000844015
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
あと一歩で説得できるはずが詰め切れなかった。思いもよらぬことを言われて上手に切り返せなかった。そんな経験をしたことは誰しもあるはず。「あの場面で、どうしてもっと気の利いたことが言えなかったのか」。この本は、そんな悔しさを味わったことがある「あなた」のために書かれました。実業家、プロ野球監督、政治家等の「殺し文句」を徹底解剖。その構造を理解し、血肉とすることで殺し文句の使い手となれる驚異の書。

[目次]
第1章 カリスマ経営者の殺し文句(スティーブ・ジョブズ→ジョン・スカリー「このまま一生砂糖水を売り続けるつもりか?それとも世界を変えてみようと思わないか?」
松下幸之助→販売会社・代理店社長約200名「結局、松下電器が悪かった。この一語に尽きると思います」 ほか)
第2章 プロ野球監督の殺し文句(野村克也→江夏豊「リリーフでオレと一緒に革命を起こしてみないか?」
長嶋茂雄→清原和博「思い切って僕の胸に飛び込んで来てほしい」 ほか)
第3章 政治家の殺し文句(田中角栄→武見太郎「こうして白紙を持ってきた。どうか思うとおりの要求をここに書き込んでくださいよ」
田中角栄→大蔵官僚「今日から、大臣室の扉は常に開けておくから」 ほか)
第4章 なぜ、このフレーズに瞬殺されるのか?(殺し文句理論篇)(殺し文句には法則がある。「あなただけ」の強み
悪用は禁物。利己的にならない。利益は一種類ではない ほか)
第5章 この場面ではこのフレーズで撃し抜け(殺し文句実践篇)(上司への殺し文句集
部下への殺し文句集 ほか)